10Daysガチ・ファスティング5日目 酷暑

ファスティング5日目である。

5日連続の酷暑である。なぜこの時期を選んだのだろう。

聞けばシックスパッカーな友人(今もうエイトパッカーかも)曰く、
自分の周りの友達でもファスティング実践中な人が多いらしい。

脱ぐ機会の多い夏だからやるのか。そうか。


今日はシックスパックラ部がある日だったので朝5時起きである。

6時半には出て、7時半前には六本木へ到着する。

チャリである。

先日、先生から言われた通り、
ファスティング中は筋肉を酷使するのは好ましくないので、

なぜなら筋肉がエネルギー消費されてしまうから。
要するに、筋肉が目減りしていってしまうからー!

ということで、あんまり強く漕がずにノロノロ走りましたよ。


それでも汗はかくわけですよ。


シックスパックラ部を皆さんのおかげで無事最高に楽しく終えること叶いまして、
ちょっと作業をして仕事をして、
映画を二本ほど観て筋肉を休ませ余分な脂肪が燃焼されていくイメージをする。



ファスティング5日目6日目は脳内デトックスの二日間!
ということなので、できるだけ脳にも意識を向けてみる。



間違いなく普段よりも思考がキレッキレな感覚はある。
物事をさらに、より深く多角的に多面的に感じるように、見るように観るように視るようになっている自分を感じる。



3日目ぐらいから兆候はあったけど、
5日目にならないとこうならないのか〜。。。長かったなー笑



あと、大きい悩みだろうが小さい悩みだろうが、一切気にならなくなる。
なぜなら、「それどころじゃない」から笑



細胞という細胞が、このプチ飢餓状態をなんとかしようとしているような感覚がある。
本来の力を発揮してきているような飢餓、じゃなかった気がするのである。
自分にも自分の肉体にもサバイバル能力があることを知る貴重な機会である。



便に関しては、大はこの3日間ほどは全く出ない。
水は1日2リットル以上!とのことなので、2〜3リットルは摂っている。



体重に関しては、スタートから5日目で3kgほど減った。


筋肉も減ってしまっているね。。取り戻せることがわかっているので特に何も感じない。


今日は6日目。ついに。
ガンガン脳内をデトックスし尽くして、
さらにガンガン閃きまくる柔らかい頭にしておきたく思う所存。



早めに寝ることを心がけるべく、22時には眠った。







本日15日も朝5時起きでシックスパックラ部である。


ご興味ある方は次回は7月28日金曜日朝7:30より六本木でやるので、
どうぞどうぞ^^
Special Guest from OSAKA!!7月28日【金】シックスパックラ部@eggcellent




大阪からモデルさんがいらしてくださいまして、ウォーキングレッスンなどしてくれますぞ。
シックスパック関係ない? いえ、全てはつながっているのです。









つづく




10Daysガチファスティング実践中 4日目

ファスティング4日目である。

胃の中は相変わらずすっからかん感。

水は飲めどもすぐに吸収されていく感。

水の味が美味しいかどうかと問われれば、普通。


昨日はちょっと贅沢なお水を飲んだ。成り行きで飲んでしまった。。
HILDONという、「水のドンペリニヨン」と評されるお水である。

一本750mlは1400円で売られていた。代官山蔦屋書店T-SITEの真ん中の棟の2階で運営されているとても落ち着いたラウンジ

Anjinにて。

お仕事が捗ってしょうがないラウンジである。

まあ、水のドンペリの方は普通に味わって終わった笑



今日は昼から友人と会うべく京橋までチャリをこいだ。

プロフェッショナルからのアドバイスで、脂肪をエネルギーに変えなきゃだめなので、
あんまり筋肉を酷使しないでください。筋肉がエネルギーとして消費されてしまうから。

とのこと。



なのでそこまで気合い入れてチャリこがないよう努めている。



そして京橋からは珍しく電車を使った。
電車代、大した金額じゃまったくもってないのに、
チャリで行けてしまうなと感じると切符代金がもったいなく感じてしまう俺はどうかしているんだろうか。。。




その後、一旦銀座へと戻り、

夜は両国へ


両国の駅の3番線ホームはずーーーーーっと前から廃線


そこをまさかのギョーザステーションにしたイベントの今日はレセプションへと参加し取材する予定だった。


目の前にうまそうなギョーザが置かれ、焼かれ、そして置かれたのに。


俺だけ食べない。


これはなかなかの地獄。




こんなにも風味豊かなギョーザを一切れも味わえないなんてどうかしてる。


泣いた。心の中で。
古いホームのトイレのドアを蹴破って、中で声を押し殺して泣いてやろうかとすら思った。3分ぐらい。




けど、食べない。
食べたらきっと自分を許せない。


耐えて耐えて耐え抜いて

なんとか帰宅できた。





ファスティング1日目2日目は腸内のデトックス
3日目4日目が腎臓のデトックス



そして5日目にあたる明日からは、脳内のデトックスらしい。




楽しみである。

 
 









つづく

人生初☆ガチのファスティング中ですよ日誌。1日目〜3日目。

おこんばんは。

はてなブログさん、全然利用してませんでしたがファスティング期間中、

つらつらと、生生しく、それはもう松居◯代さんのあの動画などには到底敵いませんが、

人生初の10日間に渡るファスティングプログラムを実践中ですのでね、

出来る限りこの今の感覚が伝わるよう、生々しく書き殴りたいと思いますよね。




まず、なぜファスティングをすることになったのか?

→流れですね。シックスパックラ部を運営してもう今日で丸々一年経っちゃいましたので、

いい加減、部長がシックスパックになってないと示しがつきませんよねということで、


先月末のお披露目の際、部員さんたちからの判定は全員一致のフォーパックだったということでね、


悔し涙を心の中でのみ流しつつ、

しかし、シックスパックラ部の先生が連れてきてくれたご夫婦がたまたま?ファスティングのプロフェッショナルということでね、


受けることにしたんですよね。



いま、実際実践していてどうですか?

→今日で三日目が終わるんですけど、まあ、お腹減りましたよね。

前日までバカ食いですよ。最後の晩餐シリーズとか言って2日で4回もご飯をがっつりと。


それがピタッと止んだわけですからね。胃腸もびっくりしてますよね。

あれ?主人死んだ?みたいな感覚かもしれませんよね。




まあ、あんまり長くなってもしょーもないので、


シンプルに、1行で、しかし生々しく1日目〜3日目の感想感覚をお願いします。


ちなみに、1日目〜6日目までの摂取OKなもの
→水1日2リットル以上推奨、野草茶というお茶、2種の酵素juice120ml、2種のタブレット5錠ずつを1日3回。以上。



。。。。これを6日間は昔の自分だったら耐えられない。七転八倒の末泣いてますね。



さて、


短文ガチファスティング感想

1日目 7月10日月曜日 晴れ 酷暑
→朝活の為7時半には六本木に。皆んな食べて俺は食べない。先日ご縁した方のオフィスへ招かれた為お持たせとしてeggcellentのeggtartを買いに表参道へ。自分はもちろんいただかない。つらい。夕方、早く寝ようと思い帰宅。まだ夕方なのに足がガクガクきている。あれ、カロリー消費ハンパないのにカロリー摂取しないとこうなるのね。おやすみなさい。




2日目 7月11日火曜日 晴れ 酷暑
→何年ぶりだろう。丸一日ほとんど家に居て部屋掃除。と、思いきややっぱりいろいろあって外へ。暑い。溶ける。こちとら空きっ腹。どうにかして。何を?太陽を?どうにもならないお前が家へ引っ込んでろ。みたいな低レベルの禅問答みたいなものが頭の中をぐるぐると駆け回る。ブッダという手塚治虫先生のとても古い漫画を読む機会がありクライマックス付近まで読んだ。
すごい。普遍的なテーマだけあって、人間関係の真理を絶妙に突いているなあと思った。クライマックスにたどり着く前に用事が済んでしまったので読み終えてないけど。だいぶ腹は減っている。もう胃の中に何も残ってないんじゃないか。体が軽く感じてはいるが、
体力も削られていくのを感じた。今日も早めにねる。朝番組レギュラーの女子アナのごとく。



3日目 7月12日水曜日 晴れ 酷暑
→本日である。今朝、起きた時の感覚が今でも忘れられない。なんとも言えない、お腹の中に何もないような感覚。
気だるくもあり、軽やかでもある。なんとも言えない感覚である。
今日も同じメニューで始まる。酵素juiceは美味しい。俺は好き。タブレットも水で流し込めば問題ない。
代官山までチャリ。感覚が冴えているのか、運転している時の自分の目の動きがいつもより小刻みである。
いろいろ今まで見えなかった細かいことに気づく。研ぎ澄まされているというのはこういうところにも出るのだね。
ファスティング受けている先生ファミリーとお会いして、尊敬する方の美術館を見て、デスクワークと読書をして、
イベントへちょっとだけ顔を出して帰宅。相変わらず腹の中には何もないが、SNSを開けば美味しそうな食べ物や料理の写真がずらーーーーーーっと出てくるが、不思議とお腹は鳴らないし、そこまで食べたいとも思わない。
強がっているだけかもしれない。きっとそうである。とりあえず今日も早めに眠る。おやすみなさい。









つづく

15年ぶりの歌声 ONE OK ROCKのLIVEに初めて参加して。

ONE OK ROCKのボーカル Takaを初めて見たのは2002年だった。

 

当時、学業はそこそこに、楽しいことばかりに吸い寄せられるように選んだバイトは
エンタメ極まる空間であるコンサート・LIVEのスタッフ。
 

時給は安くても構わない。
楽しさファーストで選んだお仕事だ。 
 
 

洋楽邦楽問わず、大御所からルーキーまで
様々なLIVEイベントの第一線で
しっかり仕事はこなしつつも、
 
五感すべてで彼らのありとあらゆるパフォーマンスを堪能し、
感じ取り、 
めちゃめちゃ吸収させていただいた。

 
 
 
2002年の暮れ頃に、ジャニーズが勢ぞろいする
コンサートイベントが東京ドームで開催された。
毎年の風物詩だ。
 
そこで、Takaの歌声を初めて聴いた。
父・森進一さんの曲だった。
 
 
恐ろしく若いのに、ただただ上手い歌唱力と
”通る”歌声だったのが 
ものすごく印象的だった。
  

ほどなくして、彼は新たなボーイズグループの一員として 
華々しいデビューを飾り、
 
気づいたらいなくなっていた。
 
 
かなり早い段階での脱退と記憶している。
 
 
 
メインメンバーではなかったのは知っていた。
でも、あんなに歌が上手いのに普通外すかい?? 
人気が出なかった???
アイドルじゃなくてアーティストになるのかも?
 
 
 
色々と思うことはあったが、
素行不良が原因で辞めた”らしい”という
そんな噂話だけ耳に入れつつ
  
でもまたどこかで聴きたい歌声だなーと思っていた。
 
 
 
 

10年前の2007年、1組のRockBandがメジャーデビューした。
 
 
CDの売れ行き以上に、LIVEの熱狂ぶりで人気に火がついた。
 
 
若々しさと荒々しさと棘棘しさ
憎しみ、怒り、悲しみ
見えない何かに抵抗し、もがいているような
超攻撃型のパフォーマンス
そんな印象を受けた。
  
 
 
アイドル時代、あるいは幼少期から、
相当辛い思いをしたんだなということが十二分に伝わってくる歌詞内容の楽曲が多い。 
  

正直、歌詞も歌声も好きになれなかった。
いま自分が聴きたいバンドではないかな
そんな風に感じた。
 
 
2011年頃
彼らの楽曲『C.h.a.o.s.m.y.t.h』のPV映像に見入った。
これまでの苦労や喜びを共にしたBandの軌跡、
仲間の友情・絆の強さにただならぬ美しさを感じた。
  

すっかり魅了された。聴き惚れた。
 
 
 
それから彼らの楽曲を過去の作品も含め、PVも同時に聴くようになった。
 
2012年に公開された実写映画『るろうに剣心』への提供作品
 
『The Beginning』で
 
彼らの存在感は一気に高まり、多くのファンを獲得したように思う。
 
 
 
 
時は流れて2017年4月
 
ONE OK ROCKはメジャーデビュー10周年を迎えていた。
 
 

 
この数年間で彼らはRock Bandとしてあっという間に駆け上がり、

ヨーロッパやアメリカ、アジア諸国などなど、
文字通り世界中で八面六臂の活躍を見せている。

おそらく今現在
日本人Rock BandとしてNo.1の勢いと、知名度・人気を誇るのではないだろうか。
  

先日は幕張メッセイベントホール9~11にて
彼らのワンマンライブ。
  
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今回のツアーは基本対バン形式というか、大物ゲストがいたが
幕張メッセだけはワンマンでのLIVEとなった。
 
  
彼はパフォーマンスの間も、そしてMCでもこう繰り返した。 
 

他の誰かになろうとするな。
   
 


自分にいつでも素直なRock Bandでありたいと思っています。  

僕らはステージを降りればただの人間です。
 
シンプルに、普通でありたい。
 
僕らは自分たちの夢を叶えるために
 
一生懸命音楽を、ROCKをやっています。
 
だからこそステージでは自分たちの最高のパフォーマンスをすることができます。
 
 
僕たちはアイドルでもなければボーイズグループでもありません。
 
ステージの上でのみ、自分たちの最高のパフォーマンスが出来ます。
 
誤解を生む発言かもしれません。
 
いまはわからなくてもいいと思っています。
 
いつかわかる時が来ると信じて、このバンドを続けていきます。
 
ONE OK ROCKがいないと生きていけないとか
そんな悲しいことを絶対に口にしないでください。
 
 
 
僕らにすがらないでください。
僕らにどうか夢を見ないでください。
皆さんには皆さんの夢があるんです。
自分たちの夢は、自分たちで叶えていくんです。
それが生きているということです。
だから僕らも今日、このステージの上で、生きています。
 
 
僕らも夢を追いかけつつ、地に足をつけて生きていけたらいいなと思っています。
 
とってもわがままなRock Bandかもしれませんけど、皆さんのことが好きだからこそ
中途半端なことは言えないし、できません。
 
 
これから先も、共に戦いながら、よろしくおねがいします。
  
 
 
 
 
。。。
 
 
MCを聴いていて感じたことは
自分達の力を誰よりも信じつつ、現実も見つつ、
夢を叶えるために走り続けているバンドなのだなということ。
  

ONE OK ROCKのヴォーカリストとして
 
噴き出さんばかりの圧倒的なエネルギーの解放と 
 
メンバーそれぞれギター、ベース、ドラムとしての魂の演奏と
楽曲ごとに見事なまでに融合・シンクロした照明と映像とのかけあわせに 
 
全身の血液が沸騰していくような感覚を覚えた。
  
 

ファンとの一体感も素晴らしかった。
  

オールスタンディングの会場ならではで、
 
モッシュ&ダイブは当たり前。
Takaの合図で全員一斉にかがんでからのジャンプや、
左右に分かれて怪我する勢いでのぶつかり合いも彼らのLIVEの味わい深い恒例シーンなのだろう。 
 
 

かたや、バラードでのTakaのかなり長い溜め・沈黙のシーンでは、 
 
誰一人奇声を発することなく、パフォーマンスを誰もが見守れる空気の読みっぷり。
 
 
インスパイアされるには十分すぎる時間空間だった。
目で耳で肌で全身で心で、堪能させていただいた。
 
 
2002年の学生時代から社会に出ての数年、
本業の傍ら、計10年近くLIVEでのスタッフ(バイトね。)をやらせていただいて 
大御所からルーキーまで本当に多くのアーティストのLIVEに接したが、
 
 
恐らく日本屈指の実力なのはもちろんのこと、
 
世界有数のヴォーカリストとしての歌声、強靭な喉の持ち主で、
バンドとしての仲の良さ、絆の深さなのではないかと感じた。
  
 

命をかけてBandをやり続けているという言葉に嘘は微塵も感じなかったし
何よりもそのパフォーマンスが証明していた。 
 
  
本人も言っていたが、
 
これから10年先の20周年の時に 
どんなRockBandになっているのか
本当に楽しみだし、
 
  
10年後の自分も
今よりも相当な成長を遂げていたいなと
 
 
心からねがいつつ、誓いつつ
今日も超健康に1日1日を 
 
丁寧に
 
全力で 
 
生き尽くしていこうと思う。
 
 
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長文お読みいただきありがとうございました。


蒼山 instagram
https://www.instagram.com/aoyama178takayuki/

ハワイで休んで、いい仕事。 Forbes JAPAN×HAWAI'I TOURISM JAPAN主催 「有休セミナー」@パレスホテル東京

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仕事のための、ハワイ。

ハワイで休んで、いい仕事。

有休取ってハワイに行きましょう。
最高の自分へとリフレッシュしてバリバリ働くために。

HAWAI’I TOURISM JAPAN × Forbes JAPANさん主催で
そんなテーマのセミナーイベントに行ってまいりました。
 
 

その名も「有休ハワイ」セミナー☆☆☆☆☆ 

(HAWAI’I表記なのはHAWAIIとIをかけてる。多分。)
 

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セミナー聞いてる最中、
終始メンタルはハワイへと完全にトリップ
ダイヤモンドヘッドで瞑想しつつ
アサイボウル平らげながら海老反りしております。
   

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以下、書きなぐりメモ
  

 

 


 

ハワイ州観光局 局次長のミツエ=ヴァーレイさんはじめ
 

DeNAワークライフバランス
統括している部署CHOの平井氏
リンクアンドモチベーション川内氏
厚生労働省川俣氏

をパネラーに迎えて
ForbesJAPAN編集長 高野氏と

会社員が有休取ってハワイに行くことについて
ディスカッションしたのが第一部
 




ハワイ州観光局 局次長ミツエ=ヴァーレイさん

ハワイは五感も冴える 氣もイイ

メディカルスポーツボランティアエデュケションプログラム 現在色んな動きがあるハワイ

リンクアンドモチベーション川内氏

少子高齢化

いかにモチベーションを高めて生産性を上げて行くかがキーになる 

事業戦略、人事戦略も大事。

そして、「休みの取り方」こそ重要ではないだろうか。

リンクアンドモチベーション

インナーブランディングの見直し 組織改革 モチベーションを切り口に様々な企業をお手伝い

代表する顧客 JAL

一つの目標を掲げた時に、その目標に向かって、「どれだけ組織として束なる」ことができるか?

モチベーション状態を可視化する仕組みを開発

2300社にデータを取って分析 

偏差値化したモチベーションインデックスを所有

何を開発してもすぐに模倣されてしまうこの時代

やはり企業は人こそ大事

「有休」が一つのテーマだとすると

世の中の4倍のスピードで成長して行きたい

一年を4ヶ月ごとに分けて、水位を測る

3ヶ月一生懸命走って、一ヶ月ゆっくり休む

生産性さえ高まれば、ゆっくり休めるという構図

DeNA平井氏

ワークライフバランス

ヘルスケアマネジメント 健康経営への取り組み

IT企業ってブラックなイメージありますよね?

確かに体調悪い人ものすごく多いんです。。。

CHOという部署を作った 南場さんが代表

渋谷で健康というラジオを持っている

みんなを健康に! ベイスターズ

遺伝子検査キット mycode.jp

DeNAの健康経営とは?

VISION 「みんなが健康であること」を当たり前にする

コンセプト 楽しくワクワクするような健康づくり

対象領域

食事

運動

メンタル

睡眠

活動ステージ

意識変容

  行動変容

   社会発信・共創

NY流最強の食事セミナー

運動×脳科学セミナー

マインドフルネスセミナー

DeNA流睡眠向上研修

有休を使ってハワイへ行って健康に!という取り組みをDeNAにて実施。

厚生労働省川俣氏

労働条件がしっかりしている会社と、その会社の評判は直結してると言ってもイイ。

人材育成を、いかにうまくしてゆくか?

長時間労働削減推進本部 プロジェクトを組成

働き方改革推進プロジェクトチーム 管理者の意識改革を重要視

都道府県の労働局にも口出し

どういうことをお願いしているのか?

1:時間外労働の削減

2:年次有給休暇の取得促進  年次有給休暇取得率は2008年47.4パーセント 2020年目標は70パーセント。

有休を強制的に取らせることはできないので、促すための広報を出している

10月は年次有給休暇取得促進期間ポスターを掲載

助成金も出しますよ。

「働き方・休み方改善ポータルサイト」をチェック

~ディスカッション~

有休を取ってモチベーションを上げてゆくことにおいて、

人材活用が思うようにいかない

モチベーションが上がっていかない

失敗例 問題点は?

→多様なモチベーションを求めている社員が増えている そこに対応できていない企業がほとんど

今の管理職が小学校の時に流行ってた音楽 大事マンブラザーズバンド それが一番大事

今の若手社員が小学校の時に流行ってた音楽 SMAP 世界に一つだけの花

「価値観が大きく違っている」

価値観の変え方?

DeNAの場合

全社員でベイスターズの応援行ったり、 家族でイベントやったり 結構モチベーションあがったりした。

本質的ではないかもしれないけれど。

「どうやったら変えていけるのか?」がテーマ

結節点

管理者がプレイングマネージャーとなってしまっているケースが多い

これはうまくいかない確率が高い

マネージャーは本来マネージングをやるべきである

プレイングのみを行っている人たちが、

管理者にもプレイングを求めてしまっているため、

司令塔としての動きがしきれない現実

全体を思い切ってやらないと難しいのではないかなと。

~有休について~

年に一回 ONE WEEK OFFを推奨 取得率はDeNAで半数にとどまっている。

可視化(モニタリング)の仕組みを作れば、有休を取らざるを得ない。

今はパソコンあればどこででも働けるわけだから、

「自分だけ休んでいいのかな?」という後ろめたい意識は変容しつつあるのではないか?

☆徹底的に休むのなら休め

☆器用に休む術を会得できるならそうしよう

休みとテレワークの併用もアリになってきている

トレンドとまではいかないけど、増えてきている 大手は制度的にはあるところが多い

会社がどっちに強制するかよりも、どっちもオッケーな環境づくりを

管理者の有休については

まとまった休み(2週間とか)を取ってもらって、

その間、ほかの人(部下)に任せられるようにしておくというのは、

会社全体の成長、人材成長の点についてもものすごくプラスでしょうね。

→任せるチカラUP 継承につながりますな。

厚生省では、1日でもいいから有休取ってくれ

and 長期休暇も取ってね

両方を推進している

理想は長期休暇→圧倒的なリフレッシュをして欲しい

しかし、「長期休暇を取りたい!!」と思わせるようなプランを作らないといけない。今後の課題。

有休を促す取り組み

有休でどっかに行く社員に、誰もが有休取って行きたくなるような写真を撮ってこいと命令した笑

RitzCarltonホノルル内に入っている寿司屋さん

すし匠の板長への質問 

ハワイの何がいいのか?

→風

会社としては無理やりにでも休みを取らせてしまうのも大いにアリだねと。

補助金助成金も出るしね。

まとめのコメント

年次有給休暇をとって当たり前な日本をこれから作りましょう

☆休む休まない含め個人の自由だけど、そんな自由を許容できる風土づくりを。トップダウンでやってしまっていいと思います。個々人の選択に応じた休みを。

☆長期休暇を取らないといけないような旅行プランを作れるよう頑張ります 魅力的ツアーづくり 特にハワイでの

☆仕事ができない人に限って有休消化率が高いんですよね笑  仕事ができる人の有休消化率を上げることが大事。


   
 

第二部はオープンしたて
 

ハワイ育ちにして
The Ritz-Carlton Residence Waikikiの総支配人
ダグラス=チャン氏と

高野編集長による
ハワイの底知れない魅力についてのシェアをQ&A形式にて
 

こっちの方が長いんですけどそのまま載せます。








ForbesJAPAN編集長 高野氏は当初
ハワイのリッツにあまり期待してなかった。

→すし匠 中澤板長がいる×リッツの素晴らしいホスピタリティーで考えを改めた。
他にもいろいろと嬉しいことがあった。 
 



ハワイリッツの売りとは?

オアフワイキキで生まれ育ったダグラス氏
 

2棟のうち、Tower Oneは370室
各部屋にオーナー 
オーナーが使ってない時は
リッツが貸し出し運営しているという感じ
 

今回初の試み
 

ホスピタリティーのレベルを
最大限に上げるためにリッツが取り組んでいることとは???
 

→スタッフ全員が一丸となって、
誠心誠意をもってお客様にサービスする 
バイリンガルなのが絶対
日本を含め 8週間にわたるみっちりと研修
世界各国からトレーナーを招集して行っている
 
 

タワー1 タワー2 日本人の購入比率は?

タワー1はなんと75パーセント!!
タワー2はもうちょっと下回るかなとのこと。 

なぜ日本人が多いと思うか?
→東京京都沖縄大阪にリッツはありますが、
その評判が良いのも要因なのではないか
 

なんで日本人ってそんなに
ハワイが好きだと思いますかねえ?
→逆も然り ダグラス氏も日本が大好きでよく来てるんだけど、
共通点があるのだと思う。
お互いが自身の文化に誇りを持っている点など。
ハワイを本拠地としている
日系ハワイ人の存在も大きいのではないか
 
 

日本の「おもてなし」についてどう思うか? 
真似したいところはあるか?
→個人的な経験から感じたことだが、
日本人は、お客様に対して責任を持っている 
敬意を表している
ハワイでも同様に、アロハスピリットというものがある。
ビジターに敬意を表するのです。
最近、急速にそれが失われてしまってきているように感じる

リッツワイキキがそれを取り戻す存在でありたい。
 

リッツワイキキがオープンして少し経つが、
失敗したなと思う部分はあるか?
→日本語話すスタッフはいるんだけど、
どなたが日本語話せるスタッフなのかわからず
お客様を混乱させてしまった。
今後わかるようにします。
 

日本における江戸前寿司のトップランカーである
すし匠の中澤板長をリッツワイキキに引っ張ってこれたわけですが、なぜ実現できた?
→日本だけではなくて、
海外でも影響を及ぼしたいと本人が考えていたベストタイミングだった。
リッツワイキキレジデンスを購入されてる方との話し合いもした。
 

開発が進みに進んでいるハワイ。どう感じている?
→サイクルがあると感じている。
70年代もものすごく開発が進んだ。
80年代を終えると落ち着いた。
今またすごい。しばらくすればまた落ち着くと思う。

東京は人口が密集しすぎてて、スローライフどころではない。
ハワイはスローライフを送れる。
東京からを含め、様々なところから人材をとるにあたり、
難しさはあるか?

→確かに非常に優秀な人材を取るのは難しいです。
本物のラグジュアリーがわかっている人は少ないのです。
1200人応募がありましたが、
じっくりと面接させていただき、結果100人を採用しました。

まだ空いているポジションもありますので、
引き続きお待ちしております。
日本から採用している従業員ももちろんおります。
 

リッツカールトンのようなホテルはもちろんだけど、
最近ホテルの価格が全体的に上がってきているが、
ホテル格差もまた広がってきているように感じる。
そのへんどう思ってる?
→ハワイでビジネスをすることに関して、
コストが上がってきている。あらゆるコストが。
ですから我々としては新たなラグジュアリーをとことん突き詰める。
サービスをさらにさらに極めて行こうと思っております。


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「アートの価値とコレクションについて」 〜日本の現代アート市場が拡大するための処方箋〜レポート

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日本と世界のアートマーケットについて見聞を深めねば〜ということで、
NYやLA、台湾などのアートシーンにガンガン行かれているタグボート代表 徳光さんの講演へ。 
  
 

現代アートセミナー@YellowKorner丸の内
 
「アートの価値とコレクションについて」
 
〜日本の現代アート市場が拡大するための処方箋〜
株式会社タグボート 代表取締役
徳光 健治さん
書きなぐりメモ
 
 
 
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日本のアートはイケていると思っていた8年前
現代アートを沢山見てみて改めて感じたのは危機感  

日本の現代アートは相当にマ ズ い。
 
 
 
世界のアートマーケットは7兆6000億円
米国がその40%として、約3兆円
 
 
 
日本のアートマーケットの規模は300億円程度
世界のシェアの0.4%しかない
つまり米国の100分の1
 
日本の人口は1.23億人
アメリカは3億人
一人平均 アートの年間購入額
アメリカ人 約10000円
日本人 約240円
コンビニのサンドイッチも買えない。。。。

 
日本のアートマーケットが小さい 
  
予想される理由
 
☆日本は居住空間が狭い? → そんなことはなかった
☆文化に対する国の予算がない? →アメリカの方が日本より少ない。 フランスは突出していて4542億円。アメリカ982億円。
☆富裕層が少ない? → 純資産額100万ドル以上の個人
1565万6000人(アメリカ)
236万4000人(イギリス)
212万6000人(日本人)
14万2000人(シンガポール
→日本はお金持ち多いのに、アートにお金をかけない。
 
Why? Japanese People??
 

 
現代美術 国別オークション売り上げ
世界で1760億円 米国37% 中国31% 英国23% フランス2% ドイツ1%
日本0.26%=南アフリカとほぼ同じ水準
 
 
現代美術 作家の出身国別オークション売り上げ
日本人作家は6位で、2.1% オークション売り上げ0.26%の8倍頑張っている
でも日本のGDPは世界の5.5%なので、それでも少なめ
 
作家は悪くない 悪いのは我々
現代美術 作家別オークション売り上げ  草間彌生が圧倒的(オークションのぞく)
第16位 奈良美智
 
どんなキャリアパスを経ると作家さんは、TOP10に入るのだろうか??
ベネチアビエンナーレ
パリ近代美術館
テートギャラリー
などなど
アートの権威はヨーロッパにあるが
マーケットは米国にある
  
 

なぜ米国に現代アートのマーケットがあるのか
 
18人のアーティスト紹介
 
共通点 全員JEWISH(ユダヤ人)
 
 
現代アートは戦後の米国で生まれ
米国の覇権とともに歩んできた
 
そもそもアメリカで生まれたもの
 
第二次世界大戦はほぼ一人勝ち
経済的には伸びたものの
文化的にはまだまだヨーロッパには追いつけない
 
1935年から8年間、ニューディール政策の一環で、
公共事業に美術家を動員しパブリックアートを政策するという「連邦美術プロジェクト」があった。
画家や彫刻家ら1万人近くが恩恵を受け、40万点以上の作品が生み出された。
 
→アーティストが食って行ける土壌が育まれた。
 
クレメント・グリーンバーグという美術評論家が、ミニマルアートなどわかりづらい前衛的な抽象表現主義に、理論的権威を与えた。

ハロルド・ローゼンバーグがアクションペインティングをアメリカ・スタイルのアート表現として理論的な権威を与えた。

アンディ・ウォーホルが登場し、シルクスクリーンのように複製印刷された作品にも価値が生まれてきた。


大量の作品によって大衆の需要が喚起され、市場が爆発的に大きくなった。
国策に乗っかり、理論的背景を与えられたアートが、市場原理に則って世界に拡大していく

ユダヤ人は、市場作りが天才的に上手い。
お金然り、GOLD然り、ダイヤモンド然り。
付加価値作り。
ユダヤ人の商才によって、大きく花開いたのがアメリカにおける現代アート市場

Gagosian Gallery 世界最強のギャラリー
David Zwirner Gallery
Hauser&Wirth
Leo Castelli Callery
ほぼJEWISHのギャラリー

イーライ・ブロード 個人の美術館をLAに持つ
アルベルト・ムグラビ アンディウォーホル作品800点所有
チャールズ・サーチ 広告会社のオーナー サーチコレクション

全員やっぱりJEWISH(ユダヤ人)


ニコラス・セロータ テートギャラリー館長
ジェフリー・ダイチ ロサンジェルス現代美術館館長
 
A・アルフレッド・トーブマン サザビーズのオーナー

フランソワ・ピノー
世界一の現代美術コレクター クリスティーズのオーナー グッチ、ボッテガべネタ、イヴサンローランアレキサンダーマックイーン、プーマを所有
 
 
フランソワ・ピノーを除いて、
全員 JEWISH(ユダヤ人)
 

アーティスト、ギャラリスト、美術館、コレクター、オークションハウス、批評家 全部実は繋がっている
一緒にアートの価値価格を上げているのである。
 
 
コレクターがアーティストの作品を寄贈する
理事になる
自分の手持ちの作品で、展示会をする
価値が上がる
同時に有名ギャラリーでも展示会をする
オークションもする
価格が何倍にも膨れ上がって売れる
そんなサイクル
金融のマーケットでやるととっても大変。
インサイダーになっちゃう。
アートマーケットにおいて、インサイダーはオッケーなのが現状。
世界におけるアートの価値を上げてゆく例


日本はどうすればいい??
アートフェア  ex.インディペンデント 結構売れる もともとはやはりJEWISHの若手ギャラリストが活躍するための場として作られた
アートに信用がある → 交換価値がある
作品に信用がある
すなわちギャラリストに信用がある
二次マーケットで買い支えようとする努力
 

アートが貨幣のように交換価値があれば
作品に信用が出来てくる

キャッシュ、金、株、不動産や金融商品のようにアートが扱われてゆく
1 米国のマーケットの懐に入っていく   他人の懐に入って活躍する
2 日本で米国と同じような手法をしてみる みんなで協力して買った作品を買い支えてゆく
3 全く別のやり方でチャレンジする
日本においては若手のアーティストはどうしてもエスティメートが安いスタート。。。所有者もアーティストも浮かばれない。。。
平成バブル以降に、
日本のアートマーケットは暴落し、アートそのものの価値に対して
不信感が蔓延

その後に台頭してきたのは、いわゆるインテリアアートという
セカンダリー市場のないアートの世界

ラッセンとか。。。。


プライマリーしかない
日本ではアートはまだちょいと胡散臭い。
信用が入ってないのが現状。
セカンダリーマーケットを作らない限り、日本のアート市場は成長しようがない。
時計や車と一緒。
健全なセカンダリーマーケットがあって、初めてマーケットは成長成熟する。


経営においては、 
カンパニー
コンペティター
カスタマー


日本の現代アートに必要な3つの”C"
Capitalism
Charactor
Culture
Capitalism 資本主義

投資家🔛起業家
コレクター🔛アーティスト
に当てはめる

Charactor (個人)
作品というモノではなくて、
作家という個人に注力
作品だけ見て、作家を見ずに買うのはもったいない
経営者の魅力や会社の個性に触れずに、会社の数字だけで会社の株を買うようなもの。


作家として成功するためには
・感性のアンテナ 感性豊か 様々な事柄に関心 時代の流れを汲み取る
・コミュニケーション能力 以前はゴッホのように作品がすごいがコミュ障でも大丈夫だった 現代は、「今」売れてないと、一生売れない 有力なコレクター、キュレーション、ギャラリストをゲットできるか
・あきらめない忍耐力 どんなことがあってもへこたれない ゴキ並みの生命力 根性 絶対にあきらめない人 成功するまでやり続ける人 成功する起業家と似ている


Culture(文化)
あくまでアートは資産であると同時に
文化的な戦いでもある
歴史に名前を残す価値を持つアートを作ってゆく環境を
残すために作る作品 アート  
そういう存在(もの)を、作り続けることができる環境をつくる努力行動を。 
 

徳光さんありがとうございます!

よーしがんばるぞー



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現在 筆者が手掛けてるVintageCar Photo ART Project

『artmobile1938』

Instagramhttps://www.instagram.com/artmobile1938/



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その人が一番魅力的な時

好きなことに夢中になっている時 

夢中になれるモノやコトにエネルギーを使っている時ってのは



どうやら誰もが一番



その人らしさが全開な状態で


最も魅力的に感じる表情やオーラを纏っているらしい。



終わりが来るその時には


きっとあっという間に感じるかもしれない


人生という時間=いのち。




誰に遠慮することなく、



つきぬけちまえばいいんじゃないかなと
 
 

あらためて思う。
 



自分らしい人は
 



最高に魅力的なのだから。
 
 



ご縁している周りの人たちも




きっとそんなあなたで居て欲しいと望んでるはず。




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