劇場版『コード・ブルー』を楽しませていただいたので、昔の山Pくん話でもしてみようか。
筆者はブルーが好きである。
だからというわけではないけれど、10年に渡って視聴してきたドラマ
『コードブルー』の劇場版を公開初日に観てきた。
ああ、面白かった。
続編まだまだ作れる余地がふんだんにあるから、
終わりにせずにこの先もじっくり時間をかけて丁寧に作っていってほしいものです。
『コードブルー』といえば主役はもちろん山P君こと山下智久くんなわけですが、
昔散々彼のコンサートにお手伝いで入ったことがあった。
その時に同性である男目線で感じたことを当時はてなブログさんは存在しなかったので、
別のブログに書き綴ってみたところ
ファンであろう方々を中心にバズりまくってしまったことがあったのを思い出したのと
あとは岐阜県にある悶絶もののお店に最近行ったときにも
山Pくんが食べに来たことがあるというお話を伺ったので、
今回は山Pくんについて書いてみた当時の記事を何となくこちらに再掲しておきます。
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May 11, 2011
Super good Super bad TOKYO公演
4days続いた山P君こと山下智久のアジアツアー2011 Super good Super bad東京公演が終わった。
4日間で実に6回公演。
相当量、踊って歌ってるのにあんまり息を切らさず笑顔を絶やさないその在り方に感心した。
トップアイドルだけあるねー。
知ってる曲&耳に残る良いノリの曲が結構あった。
Tokyo sinfonietta
mora
One in a million
という曲の流れが曲も演出的にも素晴らしかった。
ダンサーもジャニーズJrとは別のプロを使ってるようだ。
Royal Box(VIPエリア席)には日によってゲストが来ていて、MC中によく絡んでいた。
NEWS小山くん、KATTUN田中くんに至ってはステージに上がって歌っていた。
ファン目線では語れないので笑、ビジネスや心理学、サービスの目線で今回はつらつら日記を書いてゆこうと思います。
LIVEはまずお客さんが入らないと成り立たない。
山P君のコンサートは全公演満席。SOLD OUTで外でチケット譲ってくださいGirlが沢山出るほど好評だ。
ツアーグッズもバカ売れ。
まさに作ったら売れる状態。
なぜそんなに売れるのか?
事務所の戦略ももちろんあるだろうが、本人自身の持つ”氣”が一番の成功要因だろう。
人が持つ様々な”氣”の中で最も人を惹き付ける”気”を彼は持っていると見ていて感じる。
”人氣/人気”だ。
ファンからの絶大な人氣がある。
芸能活動もう14年目ぐらいらしい。
会社員であれば係長課長クラスかな笑
ファンは好きな人へならば自分の時間=お金をいくらでも使う。
だからファンなんだろうけど。
好きだから、LIVEに来る。
好きだから、お金を払う。
好きだから、彼を見るとアドレナリンがえらいことになる。
まさにそんな感じ。
目が合えば感動して泣いてしまう。そんな感じ。
じゃあそもそもなぜそんなに人気があるのか?
客観的に、男目線から見た山Pくんの印象は
ガタイが良い優男。
頭が良い。
芯が一本通っている。
厭味がまったく感じられない。
無表情写真が多い。
そんな感じだ。
今回のツアーでのべ20時間ぐらい本人のLIVE空間にいると人となり、キャラがよくわかった。
LIVEを通じて感じたのは、彼は本当にサービス精神旺盛だなと。
パフォーマンス中はファンの近くにゆけば前後左右くまなく笑顔で手をふり、時にはタッチし、うちわにも反応する。
MC中の質問タイムでは、答えにくい質問にも結構答えていたし、小さいお子さんからの質問であれば解答だけにとどまらずハグしたり握手してあげたり、首にかけていたタオルをあげたりとしていた。一回40代と思われる女性にもハグしていた。
昨日は成人男性の質問に答えてタオルあげてたし。
「どうしたらボール(本人がパフォーマンス中に客席に投げるカラーボール)取れますか?」という質問をした少女に
あとであげるね。といい、アンコールの時に本当にあげていた。とかね。
いい人オーラがガンガン伝わって来た。
こりゃ男女問わず人気あるわけだ。
裏表はないだろう。
常に素の状態な気がする。
良い事も言っていた。
「先日親友がひとつ夢を叶えました。
諦めずに続けていれば必ず夢は叶います。皆さんも挑戦してくださいね。」
「今日のコンサートで嫌な事も脂肪も全部落としていってくださいね!」
良い事言うねえ。
というわけで、いい人でした山Pくん。
ジャニーズなので写真は今回ありません(^^)
結論としては、心からの”氣遣い”が出来る人は”人氣”がある。
ということで(^^)v